1、八寸
アメリカンチェリーの白和え、鯖の笹巻き寿司、枝豆の真丈、若鮎蕗味噌焼き、穴子鳴門巻き、川海老艶煮、小茄子甲州煮、冬瓜田楽、サーモン蓮根焼き、蓬ういろう。
和食というのは、よくもまあ、こんなにちまちまと作るものだ・・・。サーモンが旨かった。
マリアージュワインは、華やかな酒。
2、椀もの
鱸松前蒸し(鱸、玉子豆腐、茗荷、芽葱、生姜、香味野菜)。
昆布と鰹の一番出汁。和食で一番難しい味。化学調味料と出汁パックに慣れた舌には分からない旨さ。幸せ。
マリアージュワインは、澄んだ酒。
3、お造り
三種盛り(鯛、かんぱち、甘エビ)。これは取り立てて語るほどのことはない。
マリアージュワインは、すっきりした酒。
4、温皿
米沢牛のパートブリック包み(牛ミンチ、ズッキーニ、ディル、チャービル)。ソースは2種で、赤ワインソースジェノベーゼ風味とホワイトアスパラソース。
和風肉料理。盛り付けはきれいだが、肉は、ちょこちょこ突付くように食うものではない。ここで、ドーンと赤ワイン煮とか食いたい。(笑)
マリアージュワインは、軽い赤、ロゼ。
5、揚げ物
伊勢海老黄金揚げというらしい。カレー風味の揚げ物。伊勢海老はどう料理しても別に~、という感じなのだが、これは、ふ~ん。
マリアージュワインは、ビールかも。
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