1、ハムと玉ねぎのパテ、京風ピクルス、砂肝のコンフィ
わたしは砂肝のコンフィが旨かった。
マリアージュワインは、スプマンテ、軽い白。
2、白身魚のカルパッチョのサラダ仕立て、柚子胡椒ヴィネグレットソース
マリアージュワインは、スプマンテ、軽い白。
3、旬野菜とパンチェッタのココット
マリアージュワインは、重めの白(ラングドックの樽熟成のシャルドネ)。
4、 トリップの煮込み、ノルマンディ風
これも良かった。これだけを狙って来たお客さんが約1名。(笑)
マリアージュワインは、 重めの白。
5、ハーブと白ワインで熟成させた豚肩ロースのグリエの10倍に煮詰めた赤ワインのソース添え
信じられないことに、この写真はありません。旨かったので、カメラマンは食ってばかりだったそうです。代わりに、ケーキの写真でごまかすことにします。(笑)
マリアージュワインは、ピノ・ノワール、ロゼ。
6、ペシェのジュレ(桃のゼリー)
ケーキがどーんと存在感を主張しているので、ジュレが良く見えませんが・・。約束どおり、これだけはわたしが作ったのです。
今回は、モモ缶を使った。鍋に移してグラニュー糖、ラム、紹興酒、ウオッカ、シナモンを加えて、半分の量になるくらいまで煮詰める。
ここに、ジェリーパウダーを加え、型に入れて冷蔵庫で固める。
ソースは、皮を湯剥きしたモモ、生クリーム、ウオッカ少々をホイップしたもの。2種類のモモの味が楽しめる。トッピングは、ミント。
マリアージュワインは、甘い白。
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