1、エスカルゴとパン
エスカルゴをパンに付けて赤ワイン。簡単だけれど一番旨いアペリティフ。
マリアージュワインは、ロゼ、軽い赤。
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2、パンプキンスープ
カボチャを塩と白ワインでボイルし、ミキサーに掛け、塩、白胡椒、鶏がらスープ、ミルク、生クリーム、白ワインを加えて加熱しながら伸ばす。トッピングは、カボチャの種。
マリアージジュワインは甘い白、ロゼ、軽い赤。
3、サーモンサラダ
サーモンを一口大に切って野菜を散らし、オリーブオイルとクレージーソルトを降りかけ、最後にライムを一絞り。トッピングはケイパーがなかったので、ピクルスで。簡単、でも美味しい。
マリアージュワインは白。
4、チャーシューサラダ
豚の肩ロースのブロックに塩、白胡椒を振ってしばらく寝かせ、周りをフライパンにごま油で焼き固める。醤油、紹興酒、塩、白胡椒、シナモン、ニンニク、八角などを入れたタレで煮込む。
もやしに塩、白胡椒を降りかけコーンオイルで軽く炒める。ほうれん草も同様に炒める。玉ネギも同様に炒める。これらを順番に積み上げ、周りにチャーシューの薄切りを並べ、タレを掛け。トッピングに香菜、彩りにトマトを散らす。
マリアージュワインは甘い白、軽い赤。
5、ローストターキー
最初にスタッフィングを作る。セロリ、ベリーミックス、カボチャの種、マロン、ギンナン、パン粉、ブラウンライス、ターキーのレバーと心臓、塩、黒胡椒、オリーブオイルで炒めて腹に詰める。
肉全体にオリーブオイルをまぶし、塩、黒胡椒、ラム酒をなじませ、一晩冷蔵庫で寝かせる。
焼く前に室温に戻し、オーブンで180度2時間(1キロ1時間が目安)で出来上がり。
付け合せは、スタッフィング、コーンビーフポテト、トマト、インゲンをボイルしたもの、ルッコラ。
ソースは焼き汁に赤ワインを加えたグレイビーソース。
マリアージュワインは甘い白、ロゼ、軽い赤。
6、ガトー・オ・ショコラ
ビターチョコ、ココアパウダー、ラム酒、小麦粉、卵2個、ミルク、ベーキングパウダー少々をよくかき混ぜ、オーブンで180度30分で台を焼き上げる。
これに甘いチョコ、ラム酒を湯煎して溶かしたものを塗り、その上からベリーミックスを適当に降りかける。
最後に、トッピングにホワイトチョコレートを降りかけて粉雪を演出。
どーんと来るチョコ。これ90%はチョコレートの塊。(笑)
マリアージュワインはラム酒、甘い白ワイン、赤ワイン。