ナスとシシトウをたっぷりのオリーブオイルで油通しして、これを多目の出汁で煮るだけ。
出汁は、カツオ、昆布、干しえび、などで濃い目に取る。
好みで鷹の爪を入れて、ナスが煮崩れないように弱火で煮る。
煮えてきたら酒、みりん、塩を加え、出汁をたっぷり残して仕上げる。
これを冷蔵庫で冷やしておく。トッピングはなんでもいいが、茗荷にした。
マリアージュワインは、キリキリに絞めた白、シェリー、シャンパン。
2、手羽先のトマト煮込みピリ辛仕上げ
手羽先に塩、白胡椒をして190度30分グリルする。こげ色がついたらOK。
これを湯剥きしてさいの目に切ったホールトマト2個分と鍋で弱火で煮る。
煮えてきたら、好みのハーブ、鷹の爪、紹興酒、日本酒、薄口醤油、バルサミコ、みりんを入れて煮詰めていく。
仕上げにポルト酒かマデラ酒を加えて出来上がり。
手羽が形を保っていながら、骨がパラリと外れるように出来たらOK。
トッピングはなんでもいいが、写真はバジル。
マリアージュワインは、赤。トマトの酸味と合うのはやっぱりピノだろう。
3、流しそうめん(薬味編)
前回、カメラマンが撮影を忘れて食ってしまったので、今回はまず薬味を撮影するように指示したのだが、投げやりなピンボケ写真。
すだち、おろし生姜、錦糸卵、青じそ、茗荷、えび、セロリの葉。(説明するようなら、写真は不要)
どうしてこうも食うことに気を取られてしまうのか?
ベランダ流しそうめんの怪である。
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