1、サバの昆布締め
※写真はすべてクリックで拡大。
前回の生まれて初めて作ったヒゲダラ(髭鱈)の昆布締めがあまりに上手く出来たので、サバに挑戦したのだが、これは完敗。
まず、小骨、皮が硬い。やはりサバは酢締めにするのには理由がある。しかも振り掛ける酒が足りなかったので、味は悪くないのだが、塩を感じる。(つまり、しょっぱい)
でも、サバの生臭さはまったくなくて昆布が旨みを引き出しているところがすごい。
マリアージュワインは酒。
2、サケの粕漬け
これは上手くいった。酒粕に塩と酒を入れて漬け込んだだけだが、サケの臭みが消えて、とってもリッチな味わいになった。これも生まれて初めてなのに上手くいった。
マリアージュワインは酒。
3、豆腐チゲ
昆布とカツオの出汁に飽きたので、今回は辛いスープで鍋を。
鶏がらスープの素、コチジャン、ニンニク、唐辛子、白味噌、ごま油、五香粉、黒胡椒、塩、山椒、そして白菜キムチ(叙々苑のキムチが甘くて美味しい)にマッコリをドボドボ加えてスープを作る。
これに、モヤシ、春菊、タマネギ 小松菜、ネギ、キャベツ、ヒラタケ、エノキなどの野菜や、(ニラを忘れた) 豚コマや イカなど そして肝心な豆腐を入れて 煮込む。熱い、辛い、旨い。ぐつぐつ煮込む。辛い、旨い、熱い。
そして、最後にうどんを入れてさらに煮込む。旨い、熱い、辛い。
さらにさらに、焼きそばと飯を放り込んで、そば飯に。く、苦しい。 以上、マリアージュワインはマッコリ。
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